検定試験の主な流れ
JEMICは,独自に開発した自動試験台で,正確かつ効率よく電気メーターの検定試験を行っています。これらの試験には次のように様々な工程があって,これをすべてクリアしたものだけがみなさんの家庭などに取付けられます。
1. 受付
一般家庭用電気メーター1個の試験時間は約48分
2. 構造等外観検査
銘板表記事項等の確認,ガラスカバー内部の汚れ,各部の損傷の有無等の検査
3. 絶縁抵抗試験
電気メーターの漏電による焼損・事故等が発生しないよう安全を確認する試験
4. 潜動試験
電気メーターが電気を使用しないときに計量しないことを確認する試験
5. 始動試験
わずかな電力を消費しても,電気メーターが計量することを確認する試験
6. 計量試験
表示機構が正確に作動するか確認する試験
7. 器差試験
器差(=誤差)が検定公差の範囲内にあるか確認する試験
8. 合格・不合格判定
検定の合格基準は,計量性能,表示及び耐久性等の構造条件が具備されており,かつ一定水準以上で器差が確保されていること。
9. 封印
合格品に検定ラベルを貼り,検定証印により封印


