女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく行動計画
自らの意思によって職業生活を営もうとする女性職員が、その個性と能力とを十分に発揮して職業生活において活躍できるよう、次のとおり行動計画を策定しました。
計画期間
2016年4月1日から2021年3月31日までの5年間
課題
女性の採用・就業継続はできているが、女性管理職(課長級)への登用が進んでいない。
目標
係長級以上の女性職員を6名以上(2016年度比150%以上)にする。
取組内容
- 管理職対象の「女性の活躍推進に関する意識調査」及び全職員対象の「仕事に関する意識調査」を実施する。
- 管理職育成を目的とした研修(主任対象)の実施を検討する。
女性の活躍に関する情報公表項目
- 女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供
労働者に占める女性労働者の割合(区)
技術職:9.7% 事務職:11.8% 派遣職員:83.3%、技能職員:53.3%、
再雇用者:33.3% - 職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備
男女の平均継続勤務年数の差異(2020年4月現在)
男性:27.1年 女性:27.9年
男性の103.0%