標準分流器、分流器のJCSS校正

校正結果は、ILAC/APACのMRA(相互承認)を通じて、国際的に受け入れられます。

対象測定器

標準分流器

標準分流器、分流器

本社

主な定格・仕様

定格 端子構造
0.001 Ω、0.01 Ω、0.1 Ω 4端子

校正範囲及び校正の不確かさ

校正範囲 校正の不確かさ
( 信頼の水準 約95 %)
100 A 以下 10 µA 以上 25 ppm
500 A 以下 100 A 超 50 ppm
1 000 A 未満 500 A 超 0.06 %
2 000 A 未満 1 000 A 以上 0.04 %
5 000 A 以下 2 000 A 以上 0.02 %

端子構造によって、校正できない場合があります。

中部

主な定格・仕様

定格 端子構造
0.001 Ω、0.01 Ω、0.02 Ω、0.05 Ω、0.1 Ω、0.2 Ω、0.5 Ω 4端子

校正範囲及び校正の不確かさ

校正範囲 校正の不確かさ
( 信頼の水準 約95 %)
標準分流器 0.1 Ω 10 A、8 A、6 A、4 A、2 A、1 A 0.000 004 0 Ω
0.01 Ω 100 A、60 A、50 A、40 A、
30 A、20 A、10 A
0.000 000 80 Ω
分流器 0.5 Ω 2 A 以下 1 A 以上 0.000 20 Ω
0.2 Ω 5 A以下 1 A 以上 0.000 10 Ω
0.1 Ω 10 A以下 1 A 以上 0.000 25 Ω
0.05 Ω 20 A以下 2 A 以上 0.000 030 Ω
0.02 Ω 50 A以下 5 A 以上 0.000 015 Ω
0.01 Ω 100 A以下 10 A 以上 0.000 005 5 Ω
0.001 Ω 100 A以下 10 A 以上 0.000 001 0 Ω

端子構造によって、校正できない場合があります。

関西

主な定格・仕様

定格 端子構造
0.001 Ω、0.01 Ω、0.1 Ω 4端子

校正範囲及び校正の不確かさ

校正範囲 校正の不確かさ
( 信頼の水準 約95 %)
100 A以下 1 A以上 70 ppm
1 000 A以下 100 A超 95 ppm

端子構造によって、校正できない場合があります。

校正のご利用方法

校正のご利用方法
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