本社における表示器と組み合わせた差動プローブの一般校正について

JEMIC本社の電気区分におきまして、差動プローブ単体の一般校正はすでに開始しておりますが、この度、オシロスコープ等の表示器と組み合わせた差動プローブの校正も可能となりましたので、お知らせいたします。是非ご利用ください。

 

校正範囲及び拡張不確かさ

                                                       PDFはこちら

校正範囲 拡張不確かさ
( 信頼の水準約95 % )
直流電圧 1000:1 ~ 1:1
入力電圧:2 000 V
(-1000 V~+1000 V)
0. 5 %

 

    • ※入力電圧の下限は±10 V、最大対地間電圧は、1000 Vまでとなります。
    • ただし、差動プローブ単体校正の場合、出力電圧は上限 100 V 下限 0.1 Vとなります。

お問い合わせ先

本社 標準部 校正サービスグループ

TEL:03-3451-6760 FAX:03-3451-6910

E-mail:kousei-info@jemic.go.jp

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